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てんかんの方が働くために!仙台の就労移行支援事業所がサポートします!

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人体活動の多くは、脳が適切な信号を送って制御しています。
そのため、脳機能が乱れると体の動きにも異常が生じ、時に、体が痙攣したり、意識を失ったりすることもあります。
こうした発作を繰り返す症状を「てんかん」と言い、仙台にも一定数の患者さんがいらっしゃいます。

<1>てんかんとは?

人体活動の多くは、脳が司令塔となり、各部に適切な信号を送って制御しています。
具体的には、数百億あると言われる脳の神経細胞ニューロン)同士が連携して情報が処理され、人体各部に適切な信号を送っています。
こうした情報のやり取りは、通常は一定の電気活動として行われていますが、時に、激しい電気的な乱れ(ニューロンの過剰発射)が生じ、人体各部に異常な信号を送ってしまうことがあります。
これによって起こるのが「てんかん発作」で、1回だけではなく何度も繰り返すと、「てんかん」という病名となります。

てんかん(癲癇)は、「転倒する病」という意味の中国由来の言葉で、英語名のpilepsyより起源が古いとされます。
 症状自体は古代から知られていましたが、原因が分からなかったため、激しい発作が起きると、憑き物が憑依したなどと恐れられていたようです。
また、発作の症状も様々なため、てんかんの定義も定まっていませんでした。

 現在では、「脳の電気的嵐」とも言える脳機能の異常が原因であり、それが脳のどこでどう起こるかによって、症状も様々であることが分かっています。
例えば、「嵐」が視覚を司る部位で起これば、光がチカチカ見えたり、手の動きを司る部位で起これば、手がピクピク動いたりします。
また、このように「嵐」が起こるのが脳の一部だと、発作は患者が自覚できる程度ですが、脳全体で起こると、意識を失って全身を痙攣させるなど、発作は激しいものになります。
 
<2>てんかんの治療

 てんかんは、「脳の電気的嵐」とも言える脳機能の異常が引き起こすことが解明されています。
そのため、対策は立てやすく、「嵐」を抑える抗てんかん薬が多数開発されています。
現在、治療の中心は薬物療法ですが、効果は十分で、大部分の患者さんの発作は抑制できます。

ただし、脳機能の異常の原因も様々なため、患者に合った薬を処方することが重要であり、そのためには適切な診断が欠かせません。
てんかんのタイプは、原因不明の「特発性てんかん」と、脳に関わるケガや病気が原因の「症候性てんかん」に大別されます。
年齢的には、乳幼児から高齢者まで患者さんがいますが、「特発性」は先天性が強いために若い世代で、「症候性」は後天性が強いために年齢を重ねてから、発症することが多いです。

年齢やてんかんのタイプなどが十分に考慮され、患者に合った薬が処方されれば、かなりの程度、発作を防ぐことができます。
ただし、発作を防ぐ対処療法となるので、発作を抑制し続けるためには、長く服用し続けねばなりません。


とはいえ、生涯の服薬が必須ではありません。
薬で2年程発作を抑制でき、脳機能が安定してきたと医師が見なせば、減薬や服薬の中断を考慮してもよいとされます。
特に、子供に多く見られる原因不明の特発性てんかんは、成長につれて脳機能が安定することで、いつの間にか発作が消えることも多いです。

<3>てんかんと仕事

 てんかんは、時に激しい発作が起きるものの、短時間であり、それ自体で死に至るような病気ではありませんが、自分の体を制御できなくなって、ケガや事故につながる危険はあります。
例えば、発作が歩行中に起きれば、転倒するかもしれませんし、車の運転中に起きれば周りを事故に巻き込むかもしれません。

 てんかんでは、症状自体の大変さとともに、生活に著しい不都合が生じることが問題となります。
生活の中でも、特に苦労するのが就労でしょう。
日常生活では、症状に配慮してマイペースに過ごせても、働くとなると、周囲に合わせて長期的・継続的に働かねばならないので、その中で発作が出る不安が出てきます。

皆が規則的に働いている時に突然発作が出ると、職場が混乱しますし、重大な事故にもつながりかねません。
そのため、発作により、本人や周囲に危険を及ぼす恐れがある職業には就けません。
例えば、乗り物を運転する仕事、高所等の危険地帯で作業する仕事などです。
これらについては、就業が法令等で制限されているものもあれば、職場で個別的に判断される場合もあります。


とはいえ、就労について、過度に不安になるべきではありません。
医療の進歩や、社会の理解が進み、てんかんについての就労制限は緩和されつつあります。
例えば、以前は、てんかんがあると医師や美容師にもなれませんでしたが、現在は国家試験に合格し、発作さえ治まれば、免許所得が可能です。
 
<4>てんかんの方の就労支援


てんかんは、それ自体で死に至る訳ではないものの、症状が生活に不都合を及ぼし、てんかんの方の就労には多くの制限が課されてきましたが、近年、徐々に緩和されつつあります。

それはまず、医療の進歩により、発作をかなり抑えられるようになったからです。
てんかんの方の多くは、発作さえ起こらなければ、普通の生活を送れます。

また、そもそもてんかんの患者数は多く、存在が知られやすいこともあります。
医療の進歩でてんかんの定義が定まり、軽度な症状も含めると、てんかんの発症率は約100人に1人とされます。
例えば、人口が100万を超す仙台には、約1万の患者さんがいることになり、決して少なくありません。
その中で、社会で活躍する方も増えつつあり、てんかんへの偏見も減ってきています。


しかし、てんかんの方が働くのは、本人の努力とともに、医師・家族・職場仲間など周囲の協力も必要で、簡単なことではありません。

もし不安があれば、最近仙台でも増えている、就労移行支援事業所を利用するのがいいでしょう。
就労移行支援事業所は、障害者が就労訓練をする民間の施設ですが、行政が支援しているため、障害者は安価に(または無料で)質の高いサービスを受けられます。
利用資格は行政が審査しますが、障害名に関わらず、就労支援がどれだけ必要かという観点から個別的になされ、てんかんの方も対象となります。

就労移行支援事業所には、定期的に通うことが必須となりますが、一般的に、一日4~5時間・週3日~5日程度からで大丈夫です。
専門職員のサポートもありますので、これにより、症状と向き合いながら、少しずつ働くことに体を慣らしていけるでしょう。

就労移行支援事業所では、通所の中で、体力・集中力・マナーなど、どんな職業にも必要な基礎力を付けることがまず目指されますが、各事業所の裁量により、様々な職業訓練も行われています。
内容は、作業系から事務系まで様々で、中には、進化したネットワーク環境を活用して、在宅就労を目指せる所もあります。
そこでは、パソコンの基本操作はもとより、ライティング技術・デザインソフト操作・ホームページ作成・アフィリエイト活用・SEO対策など、インターネットのクラウドサービスで働けるような技術を学べます。

てんかんの場合、様々な能力があっても、職場に通うのがストレスとなる場合が多いので、技術を学んで、在宅就労を目指すのもよいでしょう。


このように仙台では就労支援事業所が充実し、てんかんの方も自分の将来の希望に応じた事業所を選べるようになってきています。

 

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