仙台就労移行支援|障害者サポートセンター|精神・身体・知的 

宮城県仙台市の就労移行支援、manaby二日町事業所|お問い合わせは→TEL 022-725-7224  mail  info@manabi-f.com

精神障碍者の求人の移り変わり

f:id:tsukurusendai:20170621154857j:plain

目次

 

□精神障碍者の雇用数は増えている?□

障碍者雇用状況の集計結果が、昨年12月に厚生労働省より発表されました。障碍者の雇用数は年々増加しています。その中で、民間企業における障碍者雇用状況がグラフで掲載されています。これを見ると、法定雇用率2.0%に変わった平成25年と平成28年では、平成25年より平成28年の精神障碍者の雇用者数は約2倍になっています。

  

今後、平成30年には法定雇用率が改正されると、雇用率が今の2.0%より引き上げられるのではないかと、多くのメディアでも取り扱っていますし、企業としても障碍者の雇用に対する準備を進めている企業も多いと思われます。そこで、注目したいのが、精神障碍者の求人です。雇用者数も2倍に増えているので求人も多くなっているということが予想できます。精神障碍の患者数も年々増加傾向にあります。

f:id:tsukurusendai:20170621154931p:plain

 □精神障碍者の求人は増える?□

今、企業が身体障碍者を雇いたいと思っても、身体障碍者の競争率は高いでしょう。しかし、雇用率の問題もあるといった時、精神障碍者の求人を企業は検討することになると思います。精神障碍者の市場は大きくあるからです。精神障碍者をこれまでに多く雇用している企業もありますし、そういった企業の話を聞く機会もあれば、精神障碍者を雇用することにとって、そんなに構えることは少ないのではないかと思われます。

 

精神障碍といっても、障碍内容は様々ですし、同じ診断名だからといってその診断名の人はこうだ、というものでもありません。近年注目されている、発達障害も手帳区分で言いますと精神障碍の枠になりますので、精神障碍には発達障害も含まれています。

発達障碍も診断名が同じだからこうだ、とは言い切れません。

f:id:tsukurusendai:20170621154945p:plain

 □精神障碍者の雇用は難しい?□

精神障碍者は扱いが難しい、という認識を持っている会社はあるでしょう。その認識は変えていかなければならないと考えます。

精神障碍者は、不安定な方も中にはいます。昨日まで元気だったのに、今日は欠勤したいという連絡が朝入るという方もいます。そういう突然の変化に企業はとまどい、また仕事も中断せざるを得ないので、精神障碍者は難しいと思うのでしょう。

精神障碍者のことがなかなか理解できずに困るのであれば、それは会社と当事者との話し合いの場で、理解を深めていくことが重要です。これが合理的配慮につながります。

中途で障碍を発症した方は、今まで普通に働けていたので、知識や技術は既に身についているのです。この知識や技術は活かせるものだと思います。

 

精神障碍者でも服薬の管理がきちんとでき、自分の体調をしっかりと管理できている人、障碍に対して自己受容できている人は、欠勤することなく働いています。精神障碍者でも皆勤の人もいますし、欠勤ばかりを繰り返している人ばかりではないのです。

今まで長いこと入院をしてきた人や、A型、B型の作業所で働いている人にとって、企業で働くということは自分の中でもステップアップできたと自信が持てるはずです。そういう人達は真面目に仕事に取り組む人が多いはずです。仕事に就けることが嬉しいと思うからです。

今後、自社で精神障碍者を雇用し、1つでも成功例があれば、企業は精神障碍者を積極的に雇用していくと思われます。そのためにも、障碍者自身がそれに応えられるよう準備は必要です。精神障碍を持っていてもきちんと働くことができるのだということを企業も知れば、今後の雇用率改正に向けて、精神障碍者の求人数は増えていくことになるのではないのでしょうか。精神障碍者の市場は大きいのですから。

 

□精神障碍者の仕事までの準備を支援する就労移行支援□

manaby二日町事業所は2016年9月に開所致しました、

2017年6月、統合失調症うつ病発達障害、不安障害、双極性障害アダルトチルドレンなどの障害の方が15名ほど通所しています。

障碍者に合わせた自分に合った生き方を提案致します。

詳しくはこちらから

www.syuurouikoushiensendai.xyz

 

 

manaby二日町事業所公式HPこちら