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その発想はなかった!新しい摂食障害者の働き方

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目次

 

摂食障害とは、食行動の異常についてであり、摂食障害に関することはセルフチェックの紹介やその症状・原因についても様々なメディアで紹介されています。厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス総合サイト」ではこころの病気としていくつか紹介されていますが、摂食障害もその中の一つとして紹介されています。

主に食事をほとんど摂らなくなってしまう拒食症、極端に大量に食べてしまう過食症があります。

 

 □拒食 過食の人は危ない?□

拒食症の傾向がある方についてお伝えします。食事をほとんど摂らず低体重であったり、痩せたいという願望が非常に強い方は摂食障害の疑いがあるとして、治療が必要になってきます。中には女性で月経が止まってしまう方もいます。食事を摂らないにしろ、大量に食べてしまうにしろ、どちらにしろ体には何らかのSOSとして出てきます。嘔吐するという行為も、体には非常に負担がかかります。摂食障害の方は、自分の食行動を恥ずかしいとか、この症状をどうにかしたいと非常に苦しんでいます。

周りの人からすれば、どうしてそんなに食べないのか、もっと食べたほうがいいと言うでしょう。本人としては、他の人がよく言う「もっと食べたほうがいい」ということはよくわかります。しかし、それができずにもどかしいのです。食べなければ栄養がつかず、頭の回転も鈍くなってきます。脳に十分な栄養がいっていないので、物事を忘れやすくなったりもします。それでも痩せたいと思ってしまい、体重が数百グラム増えていれば落ち込み、減っていれば喜ばしいことなのです。

周りに、摂食障害の方がいた時、どう理解してあげるのか、どう接することが本人にとって望みなのでしょうか。

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 □痩せたい願望が強い□

無理に食べなさいと言うのは、本人からすれば辛いことです。長期間、食事をほとんど摂っていない方は食べられる量もすぐにはそんなに多く食べられません。摂食障害で入院する患者さんにも無理には食べさせません。残しても大丈夫、無理して食べなくていいから、ということをスタッフはよく言います。このような言葉を聞くと、無理しなくていいのだと安心もしますし、残して大丈夫と聞くと、心の中では「残す」ということに少し罪悪感も出てきます。

痩せたいという願望が非常に強い摂食障害の方に、痩せても良いことはないと伝えても、恐らくそれは本人の心にはあまり響かないでしょう。とにかく痩せたいと思っているのです。

本人としては痩せるということへの先に、何があるのかということについてもうまく説明ができず苦しんでいます。ぜひ、そっと見守って、摂食障害を患っていても変わらず付き合いをしてほしいと思います。

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 □摂食障害者の対応の仕方□

一番重要なのは、本人の意識の問題にもなってきますが、周囲の方は特別に甘やかしたり、厳しくしたりせず、もし何か気になることがあるようなら本人にそっと聞いてみても良いと思います。人によっては答えを曖昧にしたり、大丈夫だから、と言って心配させないようにする方もいるでしょう。摂食障害の方は、「自分はそんなに重くない」と誰でも言うそうです。自分よりももっと症状が悪い人はいるから自分は軽度だから、と言います。食行動の異常が出ていることで、十分その方自身も苦しんでいます。摂食障害とは、見た目ではなかなかわからない病気です。治療期間も人によって様々ですし、拒食症から過食症になったり、それを繰り返すということもあり、なかなか一筋縄ではいかないのです。本人を否定することなく接し、摂食障害という病気に対して本人が克服できた時には、一緒に喜んでください。

□摂食障碍者の仕事までの準備を支援する就労移行支援□

manaby二日町事業所は2016年9月に開所致しました、

2017年6月、統合失調症うつ病発達障害、不安障害、双極性障害アダルトチルドレンなどの障害の方が15名ほど通所しています。

障碍者に合わせた自分に合った生き方を提案致します。

詳しくはこちらから

www.syuurouikoushiensendai.xyz

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